更新しましたよ～

　お久しぶりの幽霊さんです。いやぁ～幽霊さんの語り口を忘れちゃってて、また、最初から読み返していました。
　恥ずかしい……照れる……客観視できない（汗
　と、軽くもだえたわけですが、お久しぶりの幽霊さん、楽しんで貰えてますか～？
　詳しい話は次回更新時にでも……

　さて、前回の後書きです。
　うーん、もしかしたらこの話を書きたくて始めたのかも知れない……と思うようなお話。明菜さんはこれからもちょくちょく登場する予定ですが、どうなるかはまだ考えてません。自分より年下の人は「当時の自分だったらなぁ～」と考えてみるわけですが、年上の人って難しいですね。正直、核家族の中で育った現代っ子ですから。老人の知り合いも少ないし、自分があの年齢になるまでまだずいぶんありますからね。
　と……このくらいですね。今回は少なめ。隠し設定と言うほどでもないけど、作中で使えなかった設定やアイデアを書くって所ですから、逆に今まで隠してたことをオープンにしたお話の後では書きにくいです。
　あっ、心残りはフォーグレムリンの他の三人を全然出せなかったところですね。ウェイトレスが一人、キッチンスタッフが一人、県外の大学に進学してたのが一人と言ったところです。県外に進学してたのが、のちに英明学園で「現代国語の婆、通称ゲンバー」と呼ばれるようになる女性で、美月の面接を受け持って「黒雪姫の孫！」と恐れおののいた女性。
　と……このくらい。

　では、ウェブ拍手へのお礼ですよ～
　あっ！　忘れてた……誤字の指摘と変な表現の指摘、ありがとうございました。お礼が遅くなってごめんなさい。ここでお礼をさせていただきます。
　後……少ないからってがっかりしちゃ駄目だからね？w

＞今回のキリリクは、普段出番の少ない和明さんが大活躍で、その内容も喫茶アルト誕生秘話と、とても充実していました。コメディ色控えめの渋めのノリで、楽しませて頂きました。
　楽しんでいただけたようで、苦労して書いたかいがあります。和明は正直崩しにくくて……つーか、喫茶アルトの最後の砦ですから。あの人。
＞10万HITﾘｸｴｽﾄ完結お疲れさまでした。そしてありがとうございました！最初は断られるかと思いましたが無事完結させて頂き嬉しく思います。ただ、もう少し掘り下げた話にして欲しいと思いました。これからも頑張って！
　10万の大きな節目でしたから、受けてみました。正直、かなり難しかったです。突っ込んだことも書きたかったのですが、日常密着型の作品である以上、突っ込んだことを書こうと思ったら相応に当時の風俗、風景なんかを調べなきゃいけないわけでして……１９５０年代から６０年代ですよ？　三丁目の夕日ですよ？　世の中的に。なかなか難しいです。そもそも、何から調べて良いのかが判らないです。
　まあ、もうちょっと突っ込んだ話……と言うか、和明、真雪、アルト、明菜の四人（と他のグレムリン達）のお話は書きたいって言う思いもあるのですが……
　まあ、何はともあれ、当時のことを色々調べてみないとお話って作れないですよね。
　しかし、やりたいことが沢山あって大変……現代の話は当然として、昔の話、そして「おとぎ話」で出て来た少女がアルトと出会う話も書きたいし……時間がいくらあっても足りないね、これはw

　と、今回はこれまでです。次回更新はたぶん早め……だと良いなぁ～と思ってますので、軽めの期待を持ってお待ちくださいませ。
　ではでは～～～こんな所までお読みいただき、ありがとうございました！