時間―裏―完結しました。

すっかり秋めいてきた……はずなのに最低気温が１９度もあるという異常気象で、夜中、暑くて眠れなくなってる作者です、ども。
暑くなったり、寒くなったりで、体調、崩してませんか？
と、気候のご挨拶……しかし、もう、今年もあと２ヶ月ないんだよね、なんかもう、怖いわ……

ここから先はネタバレがあるので、本編を先に読んでくれるとありがたいです。

さて、「時間―裏―」完結しました。
前回の「時間」をやってる最中、喫茶アルトがどうなっているか？ってか、はっきり言うと、伶奈ちゃんは何をしてたか？と言うお話。
「時間」をやってる最中は書くか書かないかすら、決めずに話を進めていたので、繋がりが余り出せなくて……もうちょっと良く考えてから、「時間」のお話を書けば良かったかと思います。
なお、美月が「運転中はドライブモードにしてる」って話はずーーーーーーっと遡って、無印ランチ時代のゴールデンウィーク（一日）←ここで一回だけ使われてる設定。覚えてくれた人、ありがとう。知らなかった人、ごめんなさい。
なお、良夜は美月の携帯電話に電話を掛けることは滅多にないです。と言うのも、美月が仕事中に携帯電話を持ち歩かないことを知ってるから。なので、適当にメールを送って返事を待つというのが基本的な連絡の取り方。
それと、美月って最近、出掛けるときは良夜と一緒ってパターンが多いから、根本的に携帯にかける用事があるのは、良夜以外の誰かと言うことになるんですねぇ～
なので、近日中にアルトのファックス電話の短縮ダイヤルに良夜の番号が登録されます。作中で使われるかなぁ……この設定ｗ
なお、喫茶アルトの従業員は仕事中の携帯所持は禁止となってます。まあ……喫茶店のウェイトレスが仕事中に携帯弄ってるとか、あり得ないと思います。美月と伶奈は自室に置いてるし、凪歩は倉庫兼事務所のロッカーの中、翼と和明は未だに携帯不所持……和明はともかく、翼が未だに持ってないってのは問題がある気がするけど……持ちたがらないね、この子。
「別に……困らない、から……」
って、友達や同僚はもちろん、作者にまで言うんだよなぁ～この子w

と、言うところで、今回の後書きはここまで……
次回更新をお楽しみに～
なお、次回シリーズのタイトルは「部屋」になります。