やっと終わりました……

はあ……才能のなさが恨めしい
と、言うわけで「海だ」（番外編）はこれにておしまいです。途中で当初プロットから大幅に変更があったり、色々とつたない部分も多々あったと思いますが、これが今の精一杯です。ちょっとでも楽しんで貰えたのでしたら、本当に幸いです。
うん……勉強になったなぁ……今回。もう一回書き直せば、もっと良いものが書けそうな自信だけはちょっぴり付きました。きっと、書き始めた頃よりも少しだけ成長できたような気がします。それが何よりの収穫。
皆様のご感想、手広くお待ちしています。もちろん、厳しいご意見なんかも……怖いけどお待ちしています。
リクエスト下さったジーノ様、本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。
書いてる時は……「恋愛小説なんて、この世に生み出した奴、死ねばいい」とか思ってましたが（爆）
それも良い思い出です、はい……考えた人、すでに死んでると思いますけどね。きっと、古代ギリシャの人々ですから（ｗ
さて、前回の後書き。
「黒雪姫」ですが……あれ、美月の祖母であり、アルトの親友の三島真雪さんです。
ちょっとでも疑った方、貴方は偉い！自慢してください！！
まあ、詳しい設定とかあまり考えてません（てか、戦時中か戦後すぐぐらいの年代なので……細かな話を決めるとドツボにはまりそう……所詮、戦争を知らない現代っ子ですから）
美月も彩音の先輩って言う設定を出そうかなぁ～と思ったのですが、結局、美月は別の公立高校に進学した事にしました。ただ、滑り止めには英明を受けました。
そして、その面接時、樋口先生（←真雪の同級生）が、美月の名前と祖母の名前を聞き――
「黒雪姫の孫が来た」とおののき、美月が公立に行ってくれたと聞き、心底胸をなで下ろしたそうです。
まあ、真雪と美月は見た目も性格もずいぶんと違うので、樋口先生の心配は杞憂だったんですけどね。

と、後書きはこんな感じ……全体の総括は次回かなぁ……でも、結構書きたい事は書いちゃったかな？
さて、Ｗｅｂ拍手へのお礼です。
＞満月だからタヌ吉はたぬき囃子を演奏したの？ｂｙミガク
創作家同盟さんのお祭りの方ですねぇ～お読みいただき、ありがとうございます。
えっと……あれは一応、キツネですから。キツネ囃子と言って上げてください
あるのかどうかは知りませんが（ｗ
＞祝！　6万HIT～。　そして今回は……　まるでりょーやんの様なヘタレ振り。（誰が、とは言わない）（ジ
ジーノさんですね～ありがとうございます～
誰の事でしょうねぇ……あっしには何の事やらさっぱり、皆目見当が付きません（ｗ
あきらが基本的にヘタレなので、あきらが書く男キャラはわりと皆さんヘタレです……駄目じゃん、俺（ｗ
いい男とか書きたいですねぇ～ガンバろ

今回はこのくらいです。コメントなしの拍手を下さった方、ありがとうございました！
次回は「海だ！」本編を終わらせる予定……ですが、終わらなかったらごめんなさい。
かる～い話をサクッと書き上げたいかな？出来るだけ早く更新するので、ちょっぴり期待して待っててくださいね……と言いつつ、実現した事、ありません（サメザメ）
ではでは～～今回もこんな所まで読んで下さってありがとうございます！