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難産だったシリーズを終え、心地良い疲労感と達成感、それにちょっぴりの虚脱感がまだ抜けてないあきらです。ども。
今回の後書きは前回まで書いていた「お姉さまと呼ばせて」全体を通しての後書きにしてみたいと思います。よかったらしばしのお付き合いを……
恋愛小説って難しいですよね。そもそも恋愛の引き出し、少ないですから、おいら。
でも、よく考えると人生において恋愛なんてそうそう何回も出来るわけないじゃないですか？結局……
「妖精のお友達は居ないけど、妖精のお友達が居るつもりで良夜を書く」のと同じつもりで書いてみる事にしました。
上手に出来たかどうかは、読者の皆さんにお任せします。
でも、一つだけ言えるのは彩音と陽の恋愛はきっとあの後も色々とあったんだろうなぁ……って気がします。まだ、本編に陽達が出てくるまで２年ありますからね。
そこまでの物語を本編に上手に組み込む事が出来たらいいな、と思っています。
単純に「昔話を語る」って言う形ではなく、ね？
あきらのアイデアの泉にアイデアの女神が下りる事を望んでいます。
悪戯な妖精が引っかき回す事もあるので要注意なんですよね、おいらの場合（ｗ
うーんっと……このくらいかなぁ……

では、Ｗｅｂ拍手へのお礼ですよ～
＞ちと遅いが、誕生日おめでとう。ｂｙミガク
＞異性運が悪いのと無いの。選択に困ります。ｂｙミガク
いつもありがとうございます～……って、誕生日の事は触れないでください！本当に！（ｗ
あれですよね、一定年齢過ぎると誕生日ごとに年齢が減っていく事にしたらいいと思いませんか？特に独身の間は！
後、悪くても異星運はあった方が良いですよぉ……寂しいですから。ホント。
某絶望放送の「愛が重い」コーナーに出るような恋愛でも良いからしてみたい！とか思ったら、終わりです。
全国のストーカーさん、獲物、居ます……（冗談ですから）
＞ちょ、アルトそれ言っちゃあオシマイだ。流石、最後の最後でおいしい所を持ってくなぁ。
アルトは突っ込んで良し、突っ込まれて良しのオールラウンダーですからね～便利ですよ。
でも……言っちゃったらおしまいですよね、実際（笑
＞１）どうも、ジーノです。あきらさん、この度はありがとう御座いました。とても楽しく読ませて頂きました。
＞２）二人の在りし日の、少し変わってるかも知れないけど、大事な思い出。（思わず陽くんも取り乱すほどの）
＞３）正直ちょっと軽い気持ちでリクエストした自分が恥ずかしいです。
＞４）私がしてるのは、的外れな感想書いたり変なリクしたり、って感じですがこちらこそよろしくお願いします
いえいえ、こちらこそ、苦しみながらも楽しく書かせてもらいました。
切り番リクエストに関して言うと、本当に「かる～く」言ってくれた方が良いですよ。こちらも恐れながらもちょっぴり楽しみにしていますから。
なんて言うか……書くのはそこそこに苦しんだり、悩んだり、書きながら笑い始めたりと、色々やりながら書いてるわけですが、読んでいらっしゃる方は、すごく「かる～く」読んでくれて良いんですよ？
軽く読んで「ああ、面白かった。次回更新はいつかなぁ～」って思ってくれたら――

本望です！

これ以上の喜びってないですから、本当に。
感想なんかも、書いてる方が「爆笑！」と思ってるお話に「泣きました！」って書いてくれても良いんですよ。
キーを打ってるのは自分ですけど、作品を作ってるのは半分くらいはキャラ達ですから。キャラ達が織りなした物語を、キー打ち職人のおいらと読者が違う受け取り方をしても良いのではないのかと思います。
違う側面からの見方とか、感じ方の違い、もしかしたら誤解を与えちゃったりする事……そう言うのを感想で頂くのもすごく嬉しいです。
軽く読んで、軽く一週間後くらいひょっこりいらしてくれれば、きっと作品が増えてると思います。そしたら、軽く読んでいって下さい。

なーんて、ちょっと真面目な事を書いちゃいましたかね？
今回はここまでです。またのご来店、キャラ達と共にお待ちしています。
では……