「年の初めに貰う物」完結しました。

暖かくなってきましたねぇ～桜、見に行きました、桜。近くの川の河川敷ですけどね。奇麗に咲いてて、見事でしたよ～
毎年言ってますが、あきらはこの時期、人様の庭を覗いて歩くのが大好きです。家に桜が咲いてたり、芝桜の絨毯があったり、チューリップが満開だったりと、もう、見てるだけで楽しい。何と言っても、人様の庭は自分で手入れしなくて良い！（ぉぃ
これ、お勧めです。車で走る時も信号で止まった時に庭先に咲いてる花を見ると、気分が和らぎます。
まあ、余りやりすぎると、ポリス面を呼ばれてしまうので、ほどほどに……ね？w

さて、寄稿のご挨拶の後はいつも後書き。
ネタバレを含みますので、ここから先は先本文を読んでからにして下さい。
一発目は伶奈がひたすら暇すぎてごろごろごろごろし続けるだけのお話。伶奈、一人でどこまで話を回せるか？　って言うのに挑戦してみました。
基本、伶奈は自分の私物はアルトの部屋の方に置いてるんですよね。自宅の方には勉強道具くらいで、他の遊ぶ道具は全部、アルトです。広いから……あっちの方が。あと、親に見られないってのも、あの年頃の子には嬉しいかも？別に見られてどうだって言うものはないんですけどねぇ……由美子は漫画を読んでるからって怒るような親じゃないし……ただ、恋愛系の少女小説なんかは見られると恥ずかしい！　と、伶奈が一方的に思い込んで、隠し気味に置いてるかも……
そー言えば、良夜が持ってきて置いて帰った、固定ゲーム機……就活と卒論が終わったら、回収するんだろうか……一応『就活と卒論で忙しいから、固定ゲーム機でのんびり遊んでる暇がない』って言う建前で置いて帰りました。本音は『少しでも気晴らしが出来れば……』という良夜らしい浅知恵……かな？
多分、気晴らしが必要だった頃には余りやらず、むしろ、落ち着いてきた、最近、ようやく始めたのかも……
って言う感じで、ぼんやりと考えてます。
で、二発目。冒頭のトランプシーンは『これ以上、伶奈を一人にさせるのは可哀想』という作者の親心。これから、ちょくちょくやるかも……屋外トランプ……
それから、アマナツさんが実家に帰らず、自宅でごろごろしてるのは、彼女が今年成人式で成人式の三連休に帰るつもりだからです。
ひと月の間に２回の帰省は金銭的負担が大きいですからねぇ～
あと、俺はあけおめメールも良いけど、やっぱり、紙の年賀状が欲しいタイプｗ
アナログイベントってやっぱり楽しいですからねぇ～
では、今日の所はここまでです。次回更新もお楽しみに！
次回は『それぞれのお正月（仮題）』です