梅雨も終わりかけてそろそろ真夏、空には入道雲な日々……

を、皆さんは如何お過ごしでしょうか？　あきらは真冬のお話を書いてます……何してンだろうなぁ……俺orz
　つー訳で、クリスマスのお話を書いてます。今回から本編です。詳しい話はまた次回にでも書きます。
　で、前回の後書き。
　正直言いますと、前回のお話と今回のお話は一本で書く予定でしたが、前回部分と今回部分が全く毛色が違うので、ざっくりと二本に分割増量してみました。お姉さんの話し部分が足したところ。本当は無理矢理有給取って、イブのチキンのお持ち帰りの所にしれっとした顔で並んでる……と言う話も考えたのですが、さすがに教師としてどうかなぁ……と思いましてｗｗ
　小夜子の担当教科は国語だし、しかも、キャンパス見学の引率をしてるところを考えると、三年を受け持っているんでしょう。そこでいきなりイブから有給取って、そのまま、年明けまで弟の家でだらだらはないかと思いまして、イブの姉襲来はパスということにしました。
　なお、この辺りの事、実は夏の話を書いた時点ではさっぱり考えていませんでした。いやいや、参ったねｗ
　小夜子が勤めてる学校では、今年の冬休みは二十七日から六日まで。ただし、二十八日までは強制参加の課外授業あり。それ以降も自由参加の課外授業もありますが、小夜子は基本的に不参加ですね。対外的には「親の所に行く（生徒向け）」か「恋人の所に行く（一部同僚向け。特に在学中から居る教師）」と言ってます。余り熱心な教師ではないのかも？　あと、お土産はネット通販で買う。
　小夜子登場はもうちょっと先かなぁ……今回のシリーズに出るかも知れないし、次のシリーズになるかもしれません。
　期待してくれる人が居たら嬉しいけど……
　
　で、ウェブ拍手へのお礼
＞恋人向けの企画とか凪帆と翼がやさぐれるんだろうなあ、そして被害は良夜が受けそう。20万ヒットの作品がどんなのになるか楽しみに待ってます
　
　ああ……そう言う方向性もあったなぁ……と、読者に言われて気付く作者ｗ
　20万ヒットのお話は……まだ、考えてません。また、人気投票かな？　結構、一杯一杯なので送れるかもしれませんが、何かやるのでリクエストとかあったら、遠慮無く、言ってくださいませ。
　
　で、今回もコメント無しの拍手、ありがとうございます。次回も応援してくれると……嬉しいです。
　では、また！